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No.3 キッチンリフォームをする際のポイントその2

キッチンをリフォームする際のポイント、先月に続いて今月はシステムキッチンの種類をご紹介します!

■システムキッチンの種類

・I型
シンク、調理台、コンロなどが横一列に配置されたキッチン。最もシンプルで作業がしやすい配置です。
ただし、キッチンの長さが長すぎると、移動する範囲が広くなり、作業の効率が悪くなってしまいます。

・L型
シンク、調理台、コンロなどがL字に配置されたキッチン。 作業スペースが広く確保できるので、ゆったりと作業したい方におすすめです。
ただし、コーナー部分がデッドスペースになりがちなので、工夫して活用しましょう。

その他にもⅡ型やU型などの種類がありますが、これらは比較的広いスペースが必要となります。
日本の住宅事情などを考慮すると上記2種類がスタンダードです。

■理想のキッチンへとリフォームするためには

・作業効率をあげるための動線の確保
「シンク」「コンロ」「冷蔵庫」この3つは、キッチンを使用する際に使用頻度の高いものです。
 これら3つの間の距離をいかに短くするかで、作業効率が大きく上がります。

・キッチンの高さを使用する人の身長にあわせる
 一般的にキッチンの高さは、80㎝、85㎝、90㎝の3種類です。使いやすい高さは、「身長÷2+5㎝」と言われています。
 高さが合っていないと、腰痛がでたり、腕が疲れたりすることがあるため、使用する人に適した高さを選ぶことが重要です。

・収納スペースにもこだわる
 綺麗で使いやすいキッチンにするためには、十分な収納スペースが必要です。
 食材のストックや電化製品などをすっきり収納・配置できるスペースを設けることで、使い勝手のよいキッチンにするこができます。

キッチンと一言で言っても、その種類は実に多種多様です。なぜリフォームするのかと言う目的や希望を明確にして
リフォームしてみてください!


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